第3章 1粒目の涙
赤髪が最初に
「名前は吉良 弘樹。東京から来た...あとは別に何もねー」といった
見た目はいかにも不良の雰囲気
次に
「石森 悠真です。同じく東京から来ました。 まぁ適当に頑張ります。よろしく」
と顔は女たらしな感じのするクールだ
「藤瀬たつる..横浜から来た。...以上」
見た目、無表情で一般から見たら怖いが真矢や瑠嗚からしたら組で慣れているので怖くない
「うぃーっす!高柳大地だ!ちょっと事情があって大阪から来た... つっても、元々この町に住んでたから知ってる奴も多いな!みんな、よろしく!」
いかにもうるさい猿だ!うん!っと真矢は思った!
「真山誠司です 東京から来ました。こんな田舎に住むのは初めてで色々教えてほしい」
うん!真面目だ!
と、転校生全員の名前を言い終わった瞬間、
ガラッ
『.......?』
瑠嗚がチュッパ○ップスを加えながら入ってきた
そこに一番反応するのが...
吉良「あ!おまe真矢「瑠嗚ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁああああああん!!!!」
ε=ε=ε=ε= (っ*´Д`)っ
,;'.・(゚ε゚(O三(・_・)o
まさに↑これだ
『...なに』
真矢「これはこれでも、いぃねぇ///いや、もっと..ブツブツ」
クラス「「「「「「「「「.....ドン引き」」」」」」」」」」
『.....変態が(冷目』
吉良「って!かぶらしてんじゃねぇ!おい!お前!」
『.....』
瑠嗚が威嚇オーラ剥き出しで吉良に目を向けた
吉良「おまえ、強いだろ」
『....だったら、なに』
吉良「勝負しようぜ、どっちが勝つかな!」
今でも喧嘩をしそうな雰囲気だが、
『....イヤ 喧嘩する、ならひとりで、して』
と、自分の席へ行き寝た
真矢は
真矢「せんせーー!今ここで瑠嗚をおそってもいいでしょうかぁーー!っていいよね?いいでしょ?いいにきまってんじゃーん!って事でいただきm『....ま、や?(黒』サーーセンシタァーー!」
「「「「「「「「「「「汗」」」」」」」」」」
真矢のせいで雰囲気がぶち壊しだ
『(めんどくさ…)』
瑠嗚はそう思いながら机に頭を乗せるように寝始めた