• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第6章 メガネと存在感


澤村
「よーし、じゃあ始めるぞ!月島達の方には、俺が入るから─」


澤村先輩が⁉︎


日向
「ええっ、キャプテンが⁉︎(汗」


私と同じ事を日向君も思ったみたい。


澤村
「ははは!大丈夫だよ!攻撃力は田中の方が上だから!でも、手は抜かないからな〜!」


てっきり田中先輩とは別の2年の先輩が入ると思ってたけど、まさか主将自ら入るなんて…


田中
「………」


私は、チラリと田中先輩に目を向けた。


田中先輩の顔が、普段より厳しい気がする。


攻撃力は田中先輩のが上でも、他は…



「……」


例えば守備力とか、サーブとか、策略とか、澤村先輩には何か強みがあるのかもしれない。


月島
「あーオホンッ」


イラッ


態とらしい咳!また何か言うよ月島君が!(←脳内警鐘)


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp