• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第6章 メガネと存在感


月島
「“小さいの”と田中さん、どっち先に潰…抑えましょうかあ?」


日向/田中
「!」


月島君が、あからさまに日向君と田中先輩を挑発した。


…月島君の口って、縫って塞げたりしないかな…←


月島
「あっ、そうそう、王様が負ける所も見たいですよねえ」



「!」


また“王様”って言った…!


影山
「………」


山口
「ちょっ…ツッキー、聞こえてるんじゃ…?ヤバイよっ(汗」


月島
「聞こえるように言ってんだろが」


山口君は意外と天然っぽい…月島君に同調してる時はムカつくけど。


月島
「冷静さを欠いてくれると有難いなあ」



「あ、そうしないと勝てないから…?(小声」


月島
「(ジロッ」


小声で呟いたら、また月島君に睨まれた…もうコワくないけどね!


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp