• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第6章 メガネと存在感


〜山口 side〜


バレー部の3対3試合の当日、ツッキーと体育館に行くと、先輩達と相手の1年2人は先に居た。



「おはよ、月島君、山口君」


山口
「おはー…誰?」


声かけられて振り向くと、ジャージ姿に三つ編みの知らない女の子が居た。



「私の存在感ってメガネだけか!」


山口
「え⁉︎」


月島
「あれー?グリグリメガネはどうしたの?あの古臭いやつ」


グリグリメガネって…


山口
「⁉︎…もしかして、鳴宮さん?」


俺が恐る恐る聞くと頷かれた…目の前の女の子は、クラスメイトの鳴宮さんだった。


山口
「あ、そんな顔してたんだ…」


メガネの下、初めて見たけど…



「そんな顔って…」


鳴宮さんの素顔…凄く可愛い。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp