第1章 シェアハウス
「ッ、ん、イって」
強い締め付けに我慢できなくなった俺は雅紀を果てへと向かわせるため一度俺自身を引き抜き再度勢いをつけて雅紀の最奥へ沈めた。
「ひ、ぁあ、ッんん」
より一層高い声をあげてナカをきゅう、と締め付けて自分自身のお腹に白濁を散らした雅紀。
「ッ、く…は」
俺もその締め付けに耐えきれずナカに欲を吐き出した。
雅紀はぶる、と身震いして掠れた吐息吐き出せばぐたりと脱力し、重そうな瞼を無理に開けながら俺にこう言う。
「翔ちゃん、お誕生日おめでとう。大好きだよ」
E N D .