第3章 どうにも部活勧誘がうざいような。
さささささー。
何のためらいもなく、書く自分。
他の人だったら「う~ん」とか「む~」とか「うぬぬぬ・・」とか言いそうだけどな。
その言葉はなんか誘ってるか、「えwwお前らの部活とか入る気ないんだけどwww」とか単純に悩むやつだぞ。
「えっと、ありがとね!!どこに集まるかとかは、また担任の方から聞いてね!」
はい~。
あんまり部員が来ないせいか、対応がいまいちはっきりしていなかった。
まぁ、仕方のないよーなこと。うん。
さて、入部も決まったし、帰るか。
と、言いたいんだけど・・・
「ねぇねぇ、文芸部入らない??」
「いやいや、そこは家庭科だろ!!」
「囲碁ーー!!」
うわぁ・・。やっぱり。
さっき入部したばっかなんですけど・・。
しつけぇ・・。
なんとなく配られる紙を受け取りつつ、「考えときます、」的なことを言って去っていく。
しばらくして、ようやく校門の近くまで来た。
はぁ。長い道のりですたー。
ようやく帰れる。