第1章 プロローグよりも走馬灯みたいな話
いつの日だろうか、あんなに人にツンツンデレデレされたの・・・・・。
いつの日だろうか、初めてツンデレという人類に会ったのは・・・・・・。
しかもそれが「男子」という事実を知ったのは・・・
私的に女子だったらかわいかった!!!!!
それプラスツインテ&おかっぱだったらなおさら最高!!!!
・・・・・・なのに、ツンデレ男子って・・・・・
なんだよそれ・・・・・。
何かドキドキ的な展開でもあったりすんの?
「べっ、別にあんたの為じゃないんだからねっ!!」
とか言う女子は散々見てきた。いや二次元で。
三次元で出会ってたら嫉妬するわ。私が男だったらラブホでSになって今頃いじめている。
と、考えるだけしか脳のないひねくれ女ですいません、はいはい。
「ええっ!?何この主人公の変な妄想にプロローグ埋まってる!!」とか一人ぐらいはいますよねー。
正直に手ぇ挙げろー★後でシメてやんよ。
悪いが、可愛くてドジッ子な少女マンガみたいな主人公じゃねーから。
ごーん。今頭の中で除夜の鐘なったわー。なーむーあーみー。
・・・・ってか、何だよコレ。
私の駄弁りで埋まったら評価ガタ落ちするわー。
あとでこのことツイートで拡散しまくんだろ「主人公乙wwwwwwwww」とか言ってな。
てなわけで、そろそろ文字に飽きる頃合いなので、本編へどうぞー(棒)