• テキストサイズ

【ハイキュー!!】おとうとびお

第2章  おとうとびお カレー


「…ごちそうさまでした。」

丁寧に両手を合わせて、ちゃんと挨拶する。

「はー食べた。もーお腹いっぱい。
どうする?飛雄先はいる?」

「あー、いい。俺あとで。」


「あ、そう?」

「うん。」



…やけに素直だな。


「飛雄、カレー食うなよ明日の分だから。」

一応、と思っていうと飛雄は真っ赤な顔でこっちを見る。

「…やっぱ俺先はいる。」

「うん。そうしな。」




ばかだなぁ飛雄。
/ 21ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp