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薄桜鬼~千鶴と薫の弟君!~

第1章 ~PROLOGUE~


まさか、自分が鬼だなんて…

鬼はおとぎ話の中だけの、空想だと思っていたからあまり、実感かない。


でも、海さんや空さんが嘘をついているようには見えないし…

そして、土方さんは2人の腕を見るために試合をする事になった。

一回目は、空さんと一君。

2人とも、とっても強かったけど空さんの反応が少し遅れて負けてしまった。

次は、海さんと総司。

なかなか決着がつかなかったのだが、最後の一突きで、海さんが勝った。

雅紀「…すごい」

土方「よし。お前ら2人は監査組に入ってもらう」
空「監査…組?」
土方「あぁ。詳しい事は後で教える。まぁ、基本はこいつらの手伝いをしていればいい。たまに、見回りにも参加してもらうけどな」
海「ありがとうございます」


監査組って事は、丞くんと島田さんの所か…

伊吹「なぁ、こいつらの部屋ってどうすんだ?」
原田「そう言えば、空いてる部屋なんかあったか?」
土方「そうだな…誰かと一緒でいいだろ。平助と総司。たのんだぞ?」

藤堂「おう。」
沖田「なんで、僕なんですか。嫌ですよ、めんどくさい」
近藤「すまん、総司。我慢してくれんか?」
沖田「任せてください(^^) そのかわり、僕のところは、このひとね?」

っと、総司は海さんを指差した。

藤堂「なら、俺のところはお前か。」
空 「よろしくねー」
藤堂「おう。」


近藤「また、賑やかになるなぁ」
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