• テキストサイズ

世界最小で最強【巡り会えた奇跡】

第2章 背負いし命




『それは…ペトラさんたちの事ですか』





暫しの沈黙が二人を包む。





「あいつらだけじゃない…」





『兵長…兵長は、ペトラさんの事
どう思っていたんでしょうか?』


その言葉に兵長がエレンへと視線を移す。


「なんだそれは。」


『ペトラさんは…兵長のこと…』


「あぁ。知っていた…

だが、ペトラの気持ちに応えることは
結局…できないままに終わった。」



…兵長も…好きだったんですか…



その言葉はグッと堪えた。
辛いのは…リヴァイ兵長…本人だから。



「エレン。もう休めと言っている。

明日はエルヴィンがお前のところに
来るだろう。」



そう言うと兵長は立ち上がり
俺を見下ろした。


俺が立ち上がると
必然的に兵長を見下ろす形となる。


そして、何も言わず
兵長は中へと入っていった。
/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp