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私たちの恋のカタチ~これでも私は恋をしていた~

第1章 ……




「到着ー。」


「よいしょ、と。」


「鍵。開けて。」


なんだろ、今日は甘えたさん?


「もぉ、自分で開けなさいよ。」


「めんどくさい。」



「自分の家でしょ。」


呆れながらも笑って、

ヒロトの家へ入った。


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