• テキストサイズ

私たちの恋のカタチ~これでも私は恋をしていた~

第1章 ……




「まだ夕方なのに、私に帰れって言うの?」


「そうだけど?」


「子供扱いしてるのね?」


君の方が子供よ。


「子供とかじゃなくて、女。」


「………なによ。ガキのくせに。」


生意気なのよ。


「睨まないでよ」


「睨んでないわよ。」


「あ、ついた。」

私の家、マンションの下に到着。


/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp