• テキストサイズ

銀魂かっこいいタイトルつけたら更新できないと思うからごめんね

第1章 トリップ


だから

困りますーーー!!!!

本当に勘弁してくださいよぉ!!

マジで。本当に。本気と書いてマジで。

「華子ちゃーん!お団子2本あいよ!」

「はーい。」



…寝てるよ。店頭の長椅子で寝てるよ、変なアイマスクして。ガッツリと。

「あの…お客さま、お団子…お待たせいたしましたぁ…」

そろぉぉ~っと頭の上辺りに置いておく。




ガシッ



びっくぅぅぅぅ!!!
(?????)

腕!腕捕まれた!アイマスクに穴でも開いてんの?

「あんた、最近かィ?この店で働きはじめたのは。」

「え?あ、はい。そ、そうです。」

「ふーん。」

「あ、あの、腕…」

「あぁ、わりィ。」

そう言ってまた寝た。
なんだったのだろうか。

関わりたくない、関わりたくないよー。


トリップしてから厳かに過ごしてたのに。
波乱の予感
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp