• テキストサイズ

銀魂かっこいいタイトルつけたら更新できないと思うからごめんね

第17章 なんだかんだで好みのタイプ


ガチャリと少しドアを開けてみると、やはり山崎さんだった

「あの…なんでしょうか」

やや不信気味に聞くと

「あっこれ、忘れ物届けに来ました!」
山崎さんの手には白いビニール袋が握られていた


「あぁっ!そっか!」
そうだそうだ!私のお楽しみ袋!とんかつ!!
冷めた上に、恐らくやや形が崩れてしまっているだろう私のとんかつ


「色々とご迷惑をおかけしてすいませんでした。それじゃ」

と山崎さんは帰ろうとしたので慌てて「ありがとうございました!」と声を大きめにして伝えると、ニコリと振り返りそそくさと行ってしまった


ドアに鍵をかけ、再び部屋へと戻り届けてもらったとんかつを確認する


「お、思ったより大丈夫っぽい。やったね」

冷めてるけどベチャッとしてない感じ
せっかくなので予定通り一本ビールを開けて、とんかつをあてに飲んだ

う、うますぎるっ!!
あの定食屋さんにはまた行こう


「はぁ〜、それにしても…かっこよかった」

改めてしみじみと思い出してみる
この世界に来る前はそれぞれのキャラクターに対し、思い入れがあり好きだった

だが結局は






「好みのタイプには抗えないよねぇ〜」


そう、結局は顔やら声やら雰囲気やらスタイルやら…まあアニメで見てたから中身も知っている
全てにおいて【どストライク】なのだから仕方ない


グビグビとビールを煽り、ほろ酔いで思い出してニヤニヤしてみる
ウフフ、エヘヘ、とだらしない顔は決して人には見せられない

キャラに関わりたくないとか思ってたけど、ぶっちゃけこれだけ関わってたらもうどうしようもないなー

なんて考えたら、ふとしたことに気づいた








「…あれ、なんで山崎さん自宅知ってんの」









監察こわッッッッ!!!





/ 86ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp