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擬人カレシ 【犬】

第2章 私のペットは…擬人化する!?


急に抱きつかれ、おもわず後ろに倒れてしまった。

「ありがと、由紀乃!好き!超好き!!」
「急に何言って…ひゃっ!!?」

頬をペロッと舐められ、変な声が出た。
普通の人なら、こんなことしない!!///

「あ、ごめん。嬉しい時の癖が…」

――もう、琥太郎と認めざるを得なかった。
嬉しい時に、私の頬を舐めるのは琥太郎がよくやることだから……。



・・・こうして、私と擬人化した琥太郎の生活が幕を開けた・・・。
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