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糸車

第1章 幸せ


彼女の締め付けがさらに強くなる。
これは絶頂が近いのだろうか。

「来そうかい?」

尋ねると、はい…、と喘ぎ声と吐息に交じって返事が聞こえてきた。

「お返事出来ていい子だね…」

彼女の胸の突起を指で捏ねくり回してやる。
2箇所の刺激に彼女はうっとりとした目をした。
半分ぼんやりとした意識のなかでも、半兵衛様、と僕の名前を呼び続けてくれている。

彼女の中で、僕の絶頂も近づいてきた。
彼女の胸元に、僕の胸板を密着させ、見つめ合う。
絶頂が近い彼女の瞳は潤んでいて、そこには絶頂が近い僕の顔も映っていた。

綺麗だ、と思った時、彼女の中がぎゅうと締まり、僕のそれを締め付ける。
不意打ちの刺激に、僕はかすかに声を漏らしながら射精した。


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