第2章 4月
『練習試合ね・・・』
時は流れ、放課後・・・。
部室で着替えながら一人、呟いた・・・。
だだだだだだだだっ
「わ、なんか走ってくる音・・・!?」
『わかった、わかったから・・・ゆっきー、しがみつかないで。』
地響きがすごい中全員着替え終わって、荷物整理をしていると・・・
ばんっ!!!!!!!!!!
勢いよく扉が開けられた
「八坂さんいる!?」
入ってきたのは、顧問の先生だった。
バレーはしたことがなく、練習試合を取り付けることだけしてくれる先生だ
『あ、ハイ・・・。』
「練習試合!!こんど。青葉城西とするから!!」
「「「「「青葉城西ぃぃぃぃぃ!?」」」」」
「そ、そう・・・!んで。今からすぐに、主将が挨拶に行けって、校長が」
『あ、いいですよ?』
そんなことか。とユウはかんがえた
『大体、去年の練習試合は私が直接お願いしにいってましたし、平気です。』
ほっとしたのか、先生はその場に座り込んで
「じゃ、じゃぁ・・・今すぐいってもらえる?」
今すぐ、なら・・・きっと部活はできないだろう
しかし、休みの日を取り入れてない彼女たちだけ練習させるわけには行かない。
『じゃあ、今日は練習中止ね。ゆっくり休息して』
「え。練習できないの!?」
なみが残念そうにいい
『うん。わかった?』
「「「「「はーーい」」」」」