第2章 1人目〜in黒子
「あーあ、テツ君、追ってきてくれないかなぁ〜?」
「追ってきて欲しかったんですか?桃井さん。」
「うん…って、私、今誰と話してたの⁉︎」
「ボクとですよ。桃井さん。」
「て、テツ君⁉︎どうしてここに居るの?練習は?」
「赤司君に言って抜けて来ました。桃井さんが心配だったので。」
「テツ君…ありがとっ!」
ぎゅーっ!
「っと、ほら、帰りましょうか?」
「うんっ!テツ君、手繋いでもいい?」
「今日だけですよ?(微笑)」
「うんっ!」
それから家に帰るまで、ずぅーっと、テツ君と話せた♪
今日はテツ君にあんな事されたり、手繋いで貰えたり…
凄く良い1日だったなぁ〜/////
ピコンッ
ラブラブ度、20アップ
彼との関係、そのまま