第3章 この気持ち。
次の日
目覚まし時計の音で目がさめる。
なぜか体全体を触って異常がないかを確認した。
特に異常は無い。
(昨日のは、夢だったのかも、、、)
改めて考えると、幽霊と喋るなんてあり得ない事だ。
昨日の私はどうかしてた。
、、、というかあんな事、嘘であって欲しい。
そう思っていると、後ろからコンコン、と窓を叩く音がした。
、、、とても嫌な予感がする。
そ~っと後ろを向くと、窓の外に、自称幽霊のあいつが居た。
でも今回は、そいつを幽霊と認めるしかないようだ。
だって、ここは2階なのに、そいつは窓の外で悠々と浮いているのだから。