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グラジオラス

第1章 主人公sid


サスケに、事情を話、先に木の葉に帰ってもらうことになった。その時のサスケは何か言いたそうにしていたが、お前がいいならと頭をポンポンと叩き帰って行った。
一応許嫁としての花嫁修業なのか、ただ使いやすいからなのか、雑務に追われる我愛羅の手伝いをしながら穏やかなときを過ごしていた。夜は、眠れない彼と共に床に入り、私が眠るまでただ抱きしめてくれ、何かしらの話をしてくれる。幼い時と同じようなときを過ごしていた。そして、それが続くのだとも思っていたのだ。彼がものすごい形相でくるまでは。
 彼を見た瞬間思ったことは『あ、怒ってる』だ。
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