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(ヘタリア)ふたりでひとつ

第2章 懐かしい日々


「菊様!!」

はとても大きい声で叫んだ。

「なんですか・・・」
菊は少し怒りがこもった声で答えた。

「うっ・・・」

いつも違って菊の声に一瞬ひるんだが、

「菊様!!」


   チュッ

何が起きているかが分からない菊。
恥かしくて顔を手で覆っている。
物凄い笑顔な王耀。

「菊様ごめんなさい。」

が涙目になりながら言った。

「もういいですよ。気持ちは伝わりましたから。」

「しかし、いきなり破廉恥なことをしたらいけませんよ!」

菊は顔を真っ赤にしながら言った。

「私はこのようなことを教えたことはありませんよ。」

菊がに聞いた。

「にーにが頬に口吸いしたらいいとおっしゃりまして・・」

とは答えた。

「いいですか。これら先、口吸いは私しかしてはいけませんよ。分かりましたね。」

念を押すように菊は強く言う。

「王耀さんもカワイイに変なことを教えないでくださいね!!」

「分かったあるよ♪」

王耀は笑って答えた。

「菊様!にーに!もう夜ですよ。もう寝ましょう!みんなで一緒に!!」

が綺麗な笑顔で言った。

ふたりは・・・

「いいですね」

「いいであるな」

と答えた。







―――――――――――――――――――――――――――――――――

「じゃあみんなでお風呂に入るであるよ」

「断りますっ!」

「菊様?なんでですか?」

「うっ・・・・」

こうして三人は仲良くお風呂に入ったとさ

めでたしめでたし←
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