第14章 感情の入り交じった××
ー青葉城西sideー
及「ふんふーん♪ふーん♪ふーn((殴イタッ」
帰ってきた及川は何やら機嫌が良いらしく鼻歌を歌っていた。
そこへ岩泉の拳が飛んでいく。
岩「さっきからうるせぇ!なんだ帰ってきた途端鼻歌歌いやがって!」
及「殴ることないじゃんか!実はね〜楓ちゃんにキスしてきちゃった☆」テヘッ
聞いてもないのに鼻歌のワケを話す及川。
岩「…………よし、死ね」
岩泉はそう言ってバレーボールを及川に投げつける。
及「イタッイタッイタァ!ちょっといつもよりイタッ回数多いし威力強くない!?イタッ」
岩泉はそんな及川を無視しボールをぶつけ続ける。