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伊達メガネが好きなんです…

第1章 まさかのマネジャー?!


「とにかく、今からテニス部にきやがれ」
私は、しぶしぶテニス部の部室に跡部さんについて行った。
なんでこーなったのー(泣)

テニスの部室は、先に部員がいた。
「なんだ、今日は来るのが早いじゃねーか。」
「今日は、なんだか気が向いたからねー♪」
「お前が寝ずにここに来るとは、明日は雨でもふるんじゃねーのか(笑」
「跡部ひどいC~」
「てか、この子誰??」
「私は、田中リンって言います!」
「そうなんだ~。俺は、芥川滋郎!よろしく^^」
ふわふわしていてなんか、かわいいなー
こういう人もいるならテニス部も楽しいのかなぁ~
「他の奴らはどうした?」
「みんな、もう、練習に行ったよー。」
「じゃあ、俺たちも行くか。」
そのまま私は、跡部さんについて行った。


テニス部の練習って初めて見たけど、すごいみんな楽しそうにしているなー。
あ、あれは今日いた忍足さん!
忍足さんもすごいかっこいい…///
「どうしたんだ田中。赤くなってるぞ。」
「いや(汗そんなことはないです!」
「ふん。まぁいい。おい、お前ら集合だ!!」
「今日からこいつがこのテニス部のマネジャーになる…だ。」
やっぱり、強制的にマネージャーなわけですか…泣
「お、こいつが今日からマネージャーか。俺は、向日岳人!よろしくな☆」
「というか、また急だな。俺は、宍戸亮だ!」
「宍戸さんとダブルスを組んでる鳳長太郎です。お願いします!」
「というか、この部活にマネージャーなんかいるんですか?あぁ、俺は、日吉若です。」
「あと、こいつが樺地だ!」「ウッス」
「私は、田中リンです!お願いします!」
「ということだお前ら!では、練習に取り組め!」

「お嬢ちゃん。またあったな。」
「あっ!忍足さん!今日からマネージャーなんでよろしくです^^」
「よろしゅ~な。わからんことあったらなんでも聞いてや。」
「はい!ありがとうございます!」
「じゃ、練習戻るわ。」

なんだかんだで、氷帝テニス部マネージャーになっちゃいました。
でも、なんだか楽しそう!
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