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Hな君に恋をした。

第1章 第1章 ~夕方の教室で~


「お前のために…冷たくしたのに…かわいいこと言うなよ…
我慢できない…」
「……いいよ…我慢しないで?
…私にも…していいよ…」
その言葉を聞いて、私の洋服を脱がす。
そしてブラもとって露になる胸をなめる蓮
「あぁん!
だ…めぇ…」
「もうこんなに濡れてる…」
「あぁん!蓮ん!」
私のアソコをさわる蓮。
変なの…
朝の時はあんなに嫌だったのに…
蓮となら…嬉しいと思える。
「…蓮…好きぃ…」
「…あぁ。
いれるよ…」
「あぁ!い…たい!」
「もう少しだから…」
痛さと気持ちよさが私を襲う。
なにこれ…
「やぁぁ…イキそうぅ…」
「はや…」
「蓮…
あぁーーー!」
気持ちよすぎて…
意識がとんだ。

「か……眞菜佳!」
「ん……蓮…?」
「おきろー…起きないと襲うぞ。」
「!なにいってんの!」
よくみると私は洋服をきていた。
なんで…
「俺が着せといた」
「ありがとう。」
「…俺、付き合うきないから」
「…え…?」
「眞菜佳と付き合う気ないから」
…わかってた。
それでも…辛かった…
何もかも上げた…
私のハジメテを。
なのに…こんなこと言われるなんて…
自然に涙がこぼれる。
「なんで?
それだけ知りたい」
「…女を信じたら…ろくなことない。
付き合って…もう裏切られたくないんだ…」
…蓮は…二年前に…一人の女の子と付き合っていた。
笹本 花。
本当に蓮は花が好きだった。
なのに花は…蓮を裏切った…
…隠れて元カレとあっていた…
まぁ一言で言うと浮気、されたんだ。
それから蓮は女の子を信じなくなった
「蓮…私は花じゃない。」
「…わかってるよ!それでも…だめなんだよ…」
「…私は…蓮のそばにずっといるよ…
離れたりしない」
「ずっとなんて軽々しく言うな!」
そう言って私の手を振り払った
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