• テキストサイズ

誕生日の夜に

第1章 お誕生日祝い♪





「悪かったな…」


「銀…ちゃん…」


「俺の事…嫌になったか?」


「っ!そんなことない!違うのごめん。

ごめん銀ちゃん…」


「あーー…ったく。

俺ァお前のことになると

普通じゃいられねーっつーか、お前が

俺の事どう思ってんのか不安で

仕方ねーんだよ、情けねぇ…」


「銀ちゃん…?」


「だーかーら!

俺の側からはなれんじゃねーよ…」


切ない声で言われたら離れられる訳ないよ…


「うん。ごめん、もう離れない。 」


「」


「銀ちゃん…お誕生日おめでとう!!

これからもよろしくお願いします 」


「っ…!!お前その顔反則…」


顔が赤くなった銀ちゃんはそれを隠すように


あたしの唇に唇を重ねた…










その後、銀ちゃんと2人でパーティーを

再開したのであった。

/ 5ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp