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誕生日の夜に

第1章 お誕生日祝い♪






PM 11: 45





「銀ちゃんのバカヤローーーーー!!!」



こんなはずじゃなかった…なかったのに…



真っ暗な公園のベンチに1人座って


大好きなはずの恋人坂田銀時の


悪口を散々言っていた。


今日は、その大好きな人の誕生日なのだ。


ホントなら銀ちゃんとバースデーケーキを


囲んで祝いしてあげるつもりだった。


それが、こんなことになったのは


今から4時間前のこと…














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