第1章 朝起きたら男になってた件について
「だっ、だって…っていうか私口調はやめてえや!!オネエみたいやし!!」
「なっ、オネエ!?」
というか何気に話をそらされた…
私は彼のものに触れた
「ひあぅっ!?」
「だから、これ何だよ」
口調を少し変えてみた
そのまま少しだけ擦る
「ふああっ!?」
「ははっ、凄い声」
私は楽しくなってきた
「やあっ、あああ!?」
「いつもと違う感じで気持ちいいか?」
「う、ぁっ…めっひゃ気持ひいぃ…!」
彼は素直にこたえる
「もう、イキそう?」
「ぅ、んっ…出ひゃうぅ!!」
「あ、それなら待って」
私は手をパッと離す
「!?な、何れぇ…」
「ごめんごめん、これより気持ちいいことしてあげるからさ」
そういうと私は顔を下に下げた