第2章 試練を乗り越えろ!
ボフンッ
私は勢いよくベッドに飛び込む
亜[うわーーー!!気持ち~♪]
鳴[ぐっすり眠れそう?]
亜[うむ、これなら3秒で寝れる]
鳴[3秒は早いね]
そう言いながら鳴海もベッドに入ってきた
こうやって一緒に寝るの何年ぶりだろう········?
亜[私が初等部の頃は良く一緒に寝てくれたよな]
鳴[···そうだね]
鳴[アルちゃんさみしがりやだったからなー]
亜[そんなことは無い!!!!]
鳴[えーーーー]
亜[そんなことより早く寝るぞ!]
鳴[ハイハイ]クスクス
こうして10分ぐらいたったときに私はもうすぐ眠りにつきそうだったのだが·····鳴海が何かを思い出したのか話しかけてきた
鳴[あっそうだ!アルちゃん]
亜(イラッ)
亜[·······何だよ]
鳴[僕に話があるんじゃ無かったの?]
亜[······は?]
鳴[美咲ちゃんと翼君が言ってたけど····]
亜[················あーーーーーー!!!!!!]
おもいっきり忘れてた