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恋って何ですか?

第1章 無効化の女の子


亜[なぜ当然のように家に入ってしまうのだベアーーー!!!]

と今にも泣きそうなときにベアは家から何やらカップを持って出てきた。

ひょい

ベアはそのカップを私に渡してきた。

中には紅茶が入っているようだ。

私の大好きなミルクティ

亜[なんだ、わざわざ紅茶を入れに行ってくれたのか]

コク

ベアはうなずいた。

亜[えへへ、ありがと]

私は一言ベアにお礼を言ってベアの家のそばに座り紅茶を飲み始めた。

一方ベアはまたオノを持って木を割り始めた。

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