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《合同企画》White Xmas《R18あり》

第2章 テニスの王子様/氷帝/





「俺様を最初に忍足、ジロー、日吉、、宍戸、鳳、向日の順で輪になりな」

「跡部!お前それ勝手に決めるなよ!」

「宍戸の言う通りやわ。ここだけは譲れへん」



当然の配置だ。みたいな表情でいる跡部にメンバーは猛抗議。

「俺も今のはちょっと……」
「ここで部長の権限を出さないで下さいよ」

と、長太郎や日吉までもが口を挟んでくる。



「えー!!跡部ぇー!それはないCー!」


そして慈郎に至ってはやはりやかましい。



「アーン?俺様が用意したプレゼントはお前らにやるもんじゃねぇんだよ」

「そら俺もや。男にあげるようなもんやないで」

「でも跡部さんの妙に大きな箱ですよね」

「長太郎の言う通りだぜ。一体何が入ってんだよ」



言い合いの最中、一同は樺地の側に置いてある箱に視線を集めた。

人1人入れそうなくらいビッグなもの。


まさか「俺がプレゼントだ」なんて言うんじゃないだろうなと、跡部以外の全員が同じ考えを巡らせる。



『これ何なんですか?』

「知りてぇか?」

『はい!』



そこでが質問しちゃったものだから、今度は揃って耳をたてる。

考えが当たってたらどうしようと、今のうちにリアクションを用意しておく忍足達。

けど今時「俺がプレゼントだ!」なんて言う奴はいないだろうとも思っていた。

入っていても高級な品物くらいだろうと。



「俺様だ!」

『へ?』

「「マジかよ!」」



だが用意したのは跡部なのでアホが通じてしまう運命。

期待を裏切らない答えに、皆んな「マジかよ!」しか言えなかった。



「ホンマに言うたわ……」




*終わり*
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