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《合同企画》White Xmas《R18あり》

第4章 テニスの王子様/忍足侑士/ギャグ裏





「ムフフ……」

「キモいんだよ侑士お前!!」

「痛!何すんねん岳人……」

「なんだよその手付き!何かを撫でるように動かしやがって!」



現実世界で向日が忍足に向かって拳をぶつけた。

クネクネと動く右手。
下がる目尻。
チュパチュパしていた口。

こんなのを見たら誰だってそうしたくなるか……


ドン引き。



「何て……足や、足。ちゃんのなぁ……」

「なっ!ふざけんな!お前もうケーキやらねぇ!早く帰れよ!」

『お兄ちゃーん!どうしたの?』

「!こいつに近寄るな!逃げろ!」

『え?侑士お兄ちゃんから?どーして?』

「どうしてもだよ!」



頑張れ向日、頑張れお兄ちゃん。
大切な妹を守ってあげてください。


を守れるのは君だけだ。
宍戸達はただ傍観しているだけなのだから。



「クソクソっ!早くしろって!いつまでここにいるんだよ!」

『だってまだケーキ食べてないもん』

「侑士お兄ちゃんが食わせたるで?口移しでどや…?」

『口移し?』

「〝どや?〟じゃねぇ!やめろって言ってんだろ!!」

「痛!岳人、そんな思いっきり殴らんでも……」

「殴るよバカ!!」

「あいたっ!ちょ、ちゃん助けてくれへん…?!」

「させるか!!」

「痛!!」



この後暫く忍足は向日に殴られ続けた。

なのに懲りずにに迫っていたのだから苦笑ものだ。


とりあえず実際には手を出していなかったものの……


こうするしかないでしょう。









忍足、逮捕。




*終わり*
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