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《合同企画》White Xmas《R18あり》

第4章 テニスの王子様/忍足侑士/ギャグ裏




「ちゃん……俺からクリスマスプレゼントがあるんや」

『本当?!』

「ホンマや。こっち来ぃ」

『うんっ!』



ブッブー、アウトー。

もはや侑士に「こっち来ぃ」と言われるだけで怪しい。

絶対何か企んでる。

そう思ってしまう。



『何何?!』

「なんやと思う?」

『わかんないよー。……あっ!お人形さん欲しいの!もしかしてそれ?』

「そうや。それもデッカいのな」

『わぁ!』



……けどはなんの疑いもなく近寄ってしまう。

目元、口元が緩みまくっている忍足なんぞ気にもせずにプレゼントを待っている。


危ないから逃げた方がいいと思うのだが、これは忍足の脳内で繰り広げられている妄想なので。



「俺やで、お嬢ちゃん」

『へ?侑士お兄ちゃん?』

「そうや、侑士お兄ちゃんや。嬉しいやろ?」

『うわぁ!抱っこやだー!、もう赤ちゃんじゃないもーん!』



そして早速手を出し始める奴。
が暴れているのも可愛くてニヤニヤ顔全開。

グッと力を込めてガッチリロック完了。



「ええやん……俺は人形なんやから、ホンマはお嬢ちゃんが抱きつくとこなんやで?」

『でも侑士お兄ちゃん生きてる!』

「せやなぁ……。けど動く人形もええやろ?こうして俺から抱きしめられるんやからなぁ……」



おい。
もう忍足の都合じゃないか。
プレゼントでもなんでもない。


ただとベタベタしたいが為の口実か。


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