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兔とピエロの誓い(ラビ×アレン)

第6章 誓い


アレンには、「言うのが遅い」と、叱られたけど
ラビの心は幸せで溢れていた。
そして同時に、もっと強くなろうと決めた。
ラビはアレンに向かい合いアレンの左手を両手で包み込む。
「オレ、絶対アレンのこと、守るさ」
誓いと決意が宿った真摯な瞳。
アレンはそれを受け入れる、
「はい、期待しないでおきます」
「何なんさ、それ」
ラビは、はは…と優しく笑う。
両手にアレンの右手が重なる。
「僕は、仲間とラビの笑顔を守るために戦います。」
自分がこんなに幸せでいいのだろうか。
ラビは自分に問う。
そうか、この幸せを守るために戦うのか…
ラビはあたたかな涙を流した。

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