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兔とピエロの誓い(ラビ×アレン)

第5章 告白


アレンは、自分の腕の中で何度も″ラビ″という偽名を唱えていた。
好きな相手に、そんな風に名を呼ばれるなら、
一生″ラビ″で、いいかな、と思えた。
ここに居たい。素直にそう思う。
そこまで考えて、急にアレンに会いたくなった。
重い荷物を捨て、軽い足取りで来た道を戻る。
見覚えのある扉を開いて叫ぶ。
「アレン!好きだ!!!」
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