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兔とピエロの誓い(ラビ×アレン)

第1章 脱兎


結晶型の兆候が出たらすぐに言え、
もう教団には居られんからな。

ブックマンの言葉はラビの心に、
ずしりとのっかってきた。
「おい、ラビ。まだ結晶型になって無いじゃろうな」
「…」
ブックマンはラビの表情を見、
短くため息をついてから言った。
「教団を出よう、ラビ。」
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