第6章 相手を思う考え
ロー
「だが……俺はそんな願いを最後にさせるつもりはねェ…。
海軍本部はすでに向かっている…助けてやるよ、麦わら屋を……」
モモコ
「本当⁉よかった~。
あと私に刀を教えてね♪」
眩しいくらい笑顔をみせ、ウインクを決めた。
あまりの可愛さにローが流されそうになったほどだった。
ただ、モモコは無意識で行っているのだ…
作者
(この女子力の塊めっっ‼‼)
ロー
「おいッ‼‼それはいいと言ってn」
モモコ
「ローの教えか…楽しみ~」
モモコはローの話は全くきかず、名刀桜吹雪を眺めていた。