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【ONE PIECE】アナタのためなら…

第6章 相手を思う考え


ロー
「ったく…しょうがねェな……行くぞ」

鬼哭を片手にローはモモコの手を引き、部屋を出た。

モモコ
「え?どこ行くの?」

ロー
「刀の練習するんだろ?」


モモコ
「ロー///ありがと!!」

嬉しさのあまり後ろからローに抱きついてしまった。

モモコ
「えとっ、あ…その……ごめん////」

モモコは急いで離れようとしたが、離れることができなかった。

ローがモモコの腕を掴んだからだ……


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