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Blue Moon☆うたのプリンスさま♪

第1章 999回目の失敗。


「まぁ。歌だけは確かに評価に値するよね。けど…演技は…」
「もう!先輩っ!!!」

二人はとても仲が良さそうだった。
付き合っているのだろうか…?

それにしても、
先程の美風藍の一言は
胸に刺さった。

どうして主演なの?か…。
それは私が聞きたいよ。

そう思いながら、
私は気合を入れなおした。

会場を後にすると、
私は必死で台本の暗記をはじめた。

とりあえず今は…
全力でやりたかったから…。

そうして、
次の日から
映画の撮影はスタートした。

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