• テキストサイズ

変な転校生のせいで私の人生崩壊した件について

第3章 お仕置き


なーんて
さすがにそれはかわいそうかな
彼は私のお遊びに付き合ってくれてるんだから、ご褒美をあげないと・・・


私はシャツを脱ぐ
そして、スカートも脱ぎ、下着だけになった



「あははっ、今回だけ特別ですよ」
「な、何・・・」
「私のこと、好きにしていいんですよ?」
「!!」


彼は驚いたようだった
「そ、そんなん・・・」
「いやなんですか?」
「ちゃ、ちゃうって!!」


彼がすぐさま否定する
「その、女の子の相手したことないねん・・・」
「何だ、そんなことですか」
「そんなことって・・・」


「あ、でも目隠しだけは絶対取らないでくださいよ?」
私は彼の手のネクタイを緩めた
「はい、どうぞ」
彼は私の声のする方へ寄ってきた


「ホンマに、ええの・・・?」
「いいですって」
「じゃ、じゃあ・・・」


彼は何も見えない状態で私の体に触れた
「・・・これ、俺今どこ触ってんの?」
「私の胸です」


私は至って冷静に答える
いや、冷静にならなければやばっかった
・・・気持ちいい


「あ、ホンマ?痛ない?」
「だ、大丈夫です」
彼は優しく私の胸を揉んだ


「んっ・・・」
「みーちゃん・・・・・、気持ちいい?」
「よく、分かりません・・・」


声が出てしまった
「みーちゃん、胸柔らかいなあ・・・」
「恥ずかしいこと言わないでくださいっ!」


彼は、優しかった
好きにしてもいいのに、乱暴には扱わない
なんだろう・・・気持ちは


「ひ、やあっ」
「ごめん・・・痛かったん?」
「ち、違っ・・・そこ、触らないでください・・・・・」


彼はいつの間にか下の方へ手をもっていっていた
彼はそこにお構いなしに触れてくる
「うあっ、ぅん」
「・・・可愛い、みーちゃん」


彼は優しく私の名前を呼んでくれた




/ 25ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp