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心はいつまでもここに【BLEACH】

第2章 心の在処




店に入った途端多くの花魁に囲まれた白哉は正直な所どうしたらいいのか分からなかった


そこへ亭主がやってきた


「これはこれは朽木様よくおいでくださいました」


「…」


「本日はどの娘にいたしますか?」



「うむ……

ではとりあえずここの全ての花魁を部屋へ集めてくれ

そこで選ぼう」


「かしこまりました」


淡々とした会話が終わり亭主が人数を確認し始めた


しかし、そこに蒼彩の姿は無かった


亭主は血相を変えて蒼彩を呼びに行った








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