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心はいつまでもここに【BLEACH】
第2章 心の在処
だから私はいつもどうり仕事をしていた
そう
彼が来る時まで
ざわ・・・ざわ・・・
「きゃあ♡いらっしゃったわ♡」
1人がそう言った途端
私を除く全員が入り口へと集まった
私は少しだけ気になって窓から入り口を見ていた
へぇ
あれが四大貴族の……
確かに整った顔立ちだけれども
なんとなく纏っている雰囲気が冷たいような気がして
私はすぐに見るのをやめてしまった
まさかそんな私の姿を見ていた人がいたなんて知らずに
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