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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第3章 久しぶり







名前
『…以外とでかいな
168cmだとMサイズ?』


黒子
「それ大きめのをと買ったやつですから、Lサイズですよ?」


名前
『あたしは大体Mサイズだからな
男女だと少し違うから…男子のLサイズだと女性のLL?』


黒子
「名字さんならSサイズも入りそうですけど」


名前
『入るけど…胸元がね』


黒子
「…男子の前でそういう話しないでください」


名前
『大丈夫だよ。うん』



テツヤとそういうことにはならない気がするしね。と追加してどこのサイズがあってないか確認していく

…なんか至るところのサイズがあってないな




黒子
「名字さん細いですよね」


名前
『え、やだ照れちゃう』


黒子
「そのせいか、肩幅とかあってませんし」


名前
『無視かよ!』


黒子
「ズボンは監督のでピッタリなんですか?」


名前
『うん。それは大丈夫
ショートパンツだけどね』



そのせいかすっごい際どいことになってるし、鎖骨とか見えちゃってるけどそれはまあ仕方ない

とりあえずキツくなければいいんだ




名前
『テツヤがバスケ部で1番小さいんだよね?』


黒子
「監督が居ます」


名前
『男子で』


黒子
「…はい」



何を張り合ってるんだとツッコんでからとりあえずショートパンツを腰パンさせる

これで少しはマシになればいいんだけど…もういいや←










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