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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第3章 久しぶり




名前
『良かったらご飯作りましょうか?』


降旗
「マジで!?」


相田
「い、いや、私が作るわ!」


名前
『あ、じゃあ手伝います』


日向
「監督、甘えとけ」


相田
「…じゃあ名字ちゃん、頼んでいい?」


名前
『全然構いませんよ
むしろ嬉しいです』



少し不安気な表情を見せる監督に料理はやっぱりまだ不安なんだなぁと実感する

…てか今何日目の合宿なんだ?




名前
『えっと、今何日目の合宿ですか?』


木吉
「1日目だ
昼間名前さんが制服のまま浮いてて、伊月が見つけてな」


伊月
「はっ、制服で砂浜を征服!キタコレ!」


日向
「伊月黙れ」


名前
『とりあえず助けてくれてありがとうございました
この服はえっと…監督のですか?』


相田
「そうだけど…どうしたの?」


名前
『…ちょっと、胸元がキツくて』


全員
「「「「「!!?」」」」」



あ、ヤバい発言しちゃった

でもこの世界に来るとスタイル良くなり頭良くなり、身体能力も良くなって…いいことばっかりだよね!(おい)




相田
「砂浜練習さらに3倍!」


全員
「「「「「!?」」」」」


名前
『テツヤ、服貸してー
さすがに制服は塩だらけだし、着れないしさ』


相田
「…名字ちゃん、恐ろしい!」


名前
『数値で見ないでくださいよ』



読み取る眼こわーいと思いながらテツヤがこっちです。と言うので着いていく

…また、来ちゃった












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