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あなたがいれば強くなる。

第3章 高い賞金首のわけ。




「口元も隠すよな?」

フランキーが空きのコーラを取り替える。


「………」

私はなにも言えなくなり黙っていた。


「そろそろいいだろ。」


その声の主はサンジ。


「質問しすぎても逆に言いにくいんじゃねぇの?
シズナから言ってくるまで待つのもいいんじゃねぇのか。」


その言葉に私は驚いていた。

サンジと視線が合う。


「そうね!」

みんな納得して自分の持ち場に戻った。




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