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あなたがいれば強くなる。

第7章 氷の鬼姫。冷めきった心の奥にはいつも…



「サンジ、みんな、ありがとう。
仲間になれてよかった。」


そして私は背を向け、

ルフィが叫んでるのにも耳を傾けず、


舵をとるように海兵にいった。



「サンジ…っ…」


ピアス、つけてくれていた。


そんなことがこんなにも嬉しいなんて…。


「シズナ?」

「なんでもない。
…もう、攻撃しないでよ?」


それだけを言って自分の部屋に入る。


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