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闇の正義と叶わぬ恋。
第3章 儚い願い
カク「シズナ」
シズナ「っ!カク!」
いつもだったら胸に飛び込んでいたけど
なぜか立ち上がるだけで体が動かない。
カク「話があるんじゃ。
ちと、来てくれんかの。」
血の臭いがする。
でも、私にはこんな臭い、なれていた。
それに私自身びっくりだよ。
シズナ「ロビン、行ってくるね」
ロビン「……」
気をつけて、そういうふうな目をしていた
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