第3章 儚い願い
シズナ「どうせ逃げすに帰ってきたんでしょ?」
ロビン「願いを叶えるためだもの。」
シズナ「ねぇ、もしかしてさ、バスターコールとか、プルトンが関係してるの?」
ロビン「なんでそれを!!?」
シズナ「私も考古学とか好きで、よく調べてみたら、あったの。ていうな、その被害を見てしまった。」
ロビン「ちょっと待って、私のふるさとの人しか読めないものよ!」
シズナ「秘密、よ」
そう、これが私。
ロビン「………」
ロビンは唖然としていたのを直し窓の外を見た。
もう見えてきてしまった。
そう。
エニエス・ロビーが。