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闇の正義と叶わぬ恋。
第3章 儚い願い
「シズナ!」
シズナ「っ!、!ロ…ビン?」
ロビン「結構眠っていたから…」
私は重いからだを起こす。
シズナ「あれ、ここどこ?ていうか列車?」
ロビン「海列車よ。」
シズナ「私、そんなに寝てたの!!?」
ロビン「えぇ。カクという男が運んでくれたわ。」
カクが私を?
シズナ「て、ロビン!なんでこんなとこでおとなしくしてるの!?」
ロビン「さっき…長鼻くんがきたわ。」
話を聞かないロビン。
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