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〜Mint Candy Story〜

第40章 -悪魔-(青峰大輝)


-青峰side-


他の社員に着せて、
見るつもりなんてサラサラないのに、
そう言うとすみれは、
渋々セーラー服を着るコトを了承した。


くくっ…かわいい奴♪




ガチャ…





やっと試着室から
出てきたすみれを見て、
オレは思わず固まる。




やっべぇ…。




普段私服でもミニスカとか
ショートパンツみたいな
短いモノは履かないすみれのナマ脚…


そりゃ、裸は散々見てはいるが、
それとこれとはわけが違う。


紺のミニスカから覗く
色白のナマ脚太ももに
思わず生唾を飲み込む。


「あ…あの…」


「あん⁇」


すみれが真っ赤になって、
オレを見ていた。


「なんか言ってよ‼︎は…恥ずかしいっ‼︎」


はぁっ…ったく!
その発言もかわいいっつぅの‼︎


つぅか、上のがやべぇ…。


普段見ることのない太ももに
先に目がいっちまったが、
オレはすみれの胸元を見た。


安くて薄い生地に
ガッツリ透けてる濃いピンクのブラ…
胸の膨らみも余計に強調されていて、
エロさが半端ない。


オレはガマンできず、
今にも抱き締めたかったが、
余裕のないトコは見せたくなかった。


「ふ〜ん」



マジマジとすみれを眺めた。



さ〜て♪



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