第1章 年下のS級魔導士!?
〜ルーシィSIDE〜
??「ミラさーん、ちょっと聞きたいことがあるんですけど」
カウンターにいるミラさんの所に、私はいた。
ミラ「どうしたの?[幽鬼の支配者]が攻めてきてギルドを建て直している時の話。
ルー「ナツが言ってたことなんですけど、セイカって誰なんですか?」
ミラ「そういえば、ルーシィは知らないのよね。セイカっていうのはS級魔導士の子のことよ、私とエルザより強いの」
その言葉に私は驚いた。
ルー「ミラさんやエルザより強いなんて・・・あ、だからナツのやつあんなこと・・・」
そして私は納得したような顔になった。
ミラ「ナツがどうしたの?」
ルー「実はナツが「早くセイカと勝負してぇ」って言ってたんですけど」
するとミラさんも納得したような顔になった。
ミラ「そろそろ帰ってくるもんね。ふふっ、ナツはいつもセイカに勝負を挑んで、いつも負けるの、しかも瞬殺」
そんな話をしている間に、誰かがカウンターに向かって来た。
??「ミラ姉様〜!」
15歳くらいの女の子がミラさんに抱きついた。
ミラ「あらあら、セイカ、相変わらず甘えん坊さんみたいね(ニコ」
セイカってもしかして、この子が?
セイ「ミラ姉様、その人、誰?」
ミラ「この子は新しく入った仲間よ。ルーシィ、この子がさっき言ってたセイカよ」
私は自己紹介をした。
ルー「私はルーシィ、ルーシィ・ハートフィリア。星霊魔導士なの。よろしくね!」
セイ「私はセイカです。よろしくお願いします(ニコッ」
か、可愛い・・・。
ナツ「セイカー!勝負だー!」
そんなところにナツが来た。
セイ「やだ!」
と言いながらナツを一発KOさせちゃった。
そんな時に耳に入ってきた会話。
??「貴様!?何を言っているのか分かっているのか!?」
この声もしかして、エルザ?
と、誰かが言い合ってる。
??「何回でも言ってやる。このギルドは弱すぎる。今回だって[幽鬼の支配者]にやられたんだろ?」
ミラ「彼の名前はラクサス、彼もS級魔導士なの・・・」
ミラさんは少し悲しそうな目をした。
だけどそこにいるセイカちゃんは・・・
ラクサスという男の方へ行ってしまった。
セイ「ラクサス兄様!喧嘩はダメ!」
ちょっと、あんな子が喧嘩を止めれるの?
ミラ「大丈夫よ」
私は顔に出ていたのか、ミラさんが言った。
